ベトナム渡航前の推奨ワクチン

首都ハノイのベトナム社会主義共和国は、東南アジアの国で中国・ラオス・カンボジアと隣接しています。東南アジアに分類されるベトナムで、接種が望ましいワクチンは、A型肝炎・B型肝炎・日本脳炎・破傷風・麻疹・風疹・水痘・新型コロナウイルス・インフルエンザ、狂犬病、ポリオ、腸チフスなどのワクチンです。

A型肝炎
感染経路 A型肝炎は、A型肝炎ウイルスが原因で引き起こされる病気です。ウイルスに感染したことのない方、もしくはワクチンを未接種の方が、汚染された食物・水を摂取することで感染します。また、性交渉時などに感染するケースもあります。
症状 主な症状は発熱・倦怠感・食欲不振・下痢などです。ワクチン接種は、1歳以上で2〜4週間の間隔で2回接種します。
ワクチンについて 3回目の接種は、2回目の接種から6カ月後に行います。
B型肝炎
感染経路 B型肝炎は、B型肝炎ウイルスが原因で引き起こされる病気です。感染経路は、輸血やB型肝炎に感染した人との血液の接触、性交渉時、分娩時の経粘膜感染などで感染します。HIVに比べて、50倍から100倍の感染力です。
症状 主な症状は、倦怠感や食欲低下が1週間続いた後、嘔吐や腹痛などが起こります。
ワクチンについて B型肝炎のワクチン接種は、3回行います。初回から4週間後に2回目、2回目から5、6カ月後に3回目の接種が必要です。
日本脳炎
感染経路 日本脳炎は、日本脳炎ウイルスが原因の疾患です。コガタアカイエカと呼ばれる蚊を介して感染し、多くの感染者は子どもや高齢者です。
症状 症状は数日間の高熱や頭痛などです。下痢や腹痛を伴うケースもあります。
ワクチンについて ワクチン接種は、国産ワクチンの場合、3回接種します。初回から4週間後に2回目、2回目終了後1年後に3回目の接種が必要です。
破傷風
感染経路 破傷風は、傷口に破傷風菌が入り込んで、毒素によって起こる感染症です。
症状 3日〜21日の潜伏期間を経て、首筋が張ったり、体が痛くなったりするなどの症状が現れます。症状が進行すると、体のしびれや痛みが全身に広がり、呼吸困難の後、死亡します。
ワクチンについて ワクチン接種は、3回必要です。初回から3~8週間の間に2回目、2回目終了後1年~1年半後に3回目を接種します。
麻疹
感染経路 麻疹(はしかとも呼ばれる)はウイルスの中でも、感染力が非常に強い感染症です。飛沫や接触はもちろん、同じ空間にいるだけでも感染することがあります。
症状 主な症状は発熱や鼻水、咳、発疹などです。ワクチン接種は2回で、4週間の間隔で行います。
ワクチンについて MR(麻疹・風疹の混合)ワクチンとして接種するのもよいでしょう。
風疹
感染経路 風疹は、発熱、発疹などが特徴のウイルス性発疹症です。主な感染経路は、くしゃみや咳を通して感染する、飛沫感染です。また、粘膜に触れることで感染する接触感染もあります。
症状 感染すると、高熱・咳・鼻水などが数日間続き、赤い発疹が全身に広がります。
ワクチンについて ワクチン接種は2回で、初回と2回目の間隔を4週間空けて接種します。
水痘
感染経路 水痘は、みずぼうそうのことです。水痘帯状疱疹ウイルスが原因で引き起こされます。感染経路は、空気感染・飛沫感染・接触感染です。
症状 主な症状は頭・腹部を中心に赤い発疹が見られます。発熱が出るケースが認められます。
ワクチンについて ワクチンは、水痘・帯状疱疹ワクチンとして接種する場合、2回接種します。初回から4週間後に2回目を接種します。
新型コロナウイルス
感染経路 新型コロナウイルスに感染すると、疲労感や倦怠感、味覚症状などが起こります。
症状 風邪症状やインフルエンザとの見分けが難しい上、潜伏期間が長く、気付きにくいのが特徴です。
ワクチンについて 持病がある方は重症化リスクがあり、ワクチン接種が大切です。3回目以降のワクチン接種は、前回のワクチン接種から3カ月を空けて行います。
インフルエンザ
症状 インフルエンザは、インフルエンザウイルスが体内に増えて、高熱や喉の痛みなどを引き起こす感染症です。潜伏期間は1日〜3日ほどで、軽快するまでに1週間ほど要します。免疫力が低下している方、持病がある方の場合は重症化リスクがあり、入院や死亡の可能性が高まります。
ワクチンについて インフルエンザワクチンの接種は2回で、2回目の接種は1回目から4週間後です。
狂犬病
感染経路 狂犬病は菌を保有している犬や猫、コウモリなどの野生動物に噛まれる、引っかかれることによって傷口を介して感染します。発症後の致死率が非常に高いことでも知られており、1度発症するとほぼ100%死亡するといわれ全世界でも5万人(年間)が亡くなっています。
症状 発熱や頭痛、嘔吐、全身の倦怠感が続きます。ショック症状やアナフィラキシーショックにも注意してください。また、傷口部分の痛みや灼熱巻などの錯覚が起こりやすくなるのも症状の特徴です。
ワクチンについて 狂犬病ワクチンにも種類があり、日本ではラピピュールと呼ばれるワクチンを接種することが多くなります。
ポリオ
感染経路 口腔内に入ったポリオウイルスが、腸のなかで増殖し排便を介して人に感染していきます。大人よりも子どものほうが感染することが多く、ほとんどは無症状です。現在の日本ではほとんどの人が免疫を持っているといわれています。
症状 発熱や頭痛、嘔吐や悪心、倦怠感や咽頭痛が出ることがあります。潜伏期間は4日~35日と長く、重症化すると手足の麻痺が残ることもあります。
ワクチンについて 接種歴のない大人は、4週間~8週間で2回目の接種をし、その後半年程度あけて3回目の接種をします。ワクチンを接種するとすべての方がポリオワクチンに対しての免疫力を獲得できます。
腸チフス
感染経路 チフス菌と呼ばれるサルモネラに感染することで発症します。菌を保有している人の排泄物や、食べ物、水を摂取することで感染するといわれています。発展途上国で多く見られ、年間約1100万人以上の人が罹患しています。
症状 初期は発熱の症状があり、その後39度を超える高熱が1週間程度続きます。バラ疹や、肝臓や膵臓の肥大、下痢や便秘などの症状が出ます。
ワクチンについて 日本では認められていないため、輸入ワクチンとなります。効果が現れるまでに2週間程度の時間がかかること、2年程度の効果になるため早めの接種をおすすめします。

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各種ワクチン金額相場

ベトナムへ渡航する際、接種が推奨される各種ワクチンの情報は、このとおりです。

ワクチン名 相場価格/回
A型肝炎ワクチン 1万円前後/回
B型肝炎ワクチン 約5,000〜8,000円/回
日本脳炎ワクチン 約5,000〜9,000円/回
破傷風ワクチン 3,000〜5,000円/回
MR(麻疹・風疹の混合)ワクチン 1万円前後/回
水痘・帯状疱疹ワクチン 約5,000〜1万円/回
新型コロナ(mRNA)ワクチン 0円(令和6年4月以降は原則有料)/回
インフルエンザワクチン 約3,000〜5,000円/回
狂犬病ワクチン 1万5,000〜2万円/回
ポリオワクチン 7,000〜1万円/回
腸チフスワクチン 1万円前後/回

インフルエンザワクチンはご予約をお受けしていない時期もあるため、お問い合わせください。

ベトナム渡航前ワクチン(予防接種)を
接種する時期と必要回数

病名 ワクチンの種類 0日 1週間 2週間 3週間 4週間 8週間 3ヶ月 5ヶ月 6ヶ月 12ヶ月 18ヶ月
A型肝炎 不活化ワクチン 初回 2回目 3回目
B型肝炎 不活化ワクチン 初回 2回目 3回目
日本脳炎(国産) 不活化ワクチン 初回 2回目 3回目(2回終了後1年後)
破傷風 不活化ワクチン 初回 2回目 3回目(2回終了後1年〜1年半)
MR(麻疹・風疹) 生ワクチン 初回 2回目
水痘・帯状疱疹 生ワクチン 初回 2回目
新型コロナウイルス感染症 mRNAワクチン 1回目 2回目
インフルエンザ 不活化ワクチン 初回 2回目
病名 ワクチンの種類
A型肝炎 不活化ワクチン
期間
0日 初回 1週間
2週間 2回目 3週間 2回目
4週間 2回目 8週間
3ヶ月 5ヶ月
6ヶ月 3回目 12ヶ月
18ヶ月 24ヶ月
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病名 ワクチンの種類
B型肝炎 不活化ワクチン
期間
0日 初回 1週間
2週間 3週間
4週間 2回目 8週間
3ヶ月 5ヶ月 3回目
6ヶ月 3回目 12ヶ月
18ヶ月 24ヶ月
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病名 ワクチンの種類
日本脳炎(国産) 不活化ワクチン
期間
0日 初回 1週間 2回目
2週間 2回目 3週間 2回目
4週間 2回目 8週間
3ヶ月 5ヶ月
6ヶ月 12ヶ月 3回目
(2回終了後1年後)
18ヶ月 3回目
(2回終了後1年後)
24ヶ月
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病名 ワクチンの種類
破傷風 不活化ワクチン
期間
0日 初回 1週間
2週間 3週間 2回目
4週間 2回目 8週間 2回目
3ヶ月 5ヶ月
6ヶ月 12ヶ月 3回目(2回終了後1年〜1年半)
18ヶ月 3回目(2回終了後1年〜1年半) 24ヶ月
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病名 ワクチンの種類
MR(麻疹・風疹) 生ワクチン
期間
0日 初回 1週間
2週間 3週間
4週間 2回目 8週間
3ヶ月 5ヶ月
6ヶ月 12ヶ月
18ヶ月 24ヶ月   
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病名 ワクチンの種類
水痘・帯状疱疹 生ワクチン
期間
0日 初回 1週間
2週間 3週間
4週間 2回目 8週間
3ヶ月 5ヶ月
6ヶ月 12ヶ月
18ヶ月 24ヶ月   
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病名 ワクチンの種類
新型コロナウイルス感染症 mRNAワクチン
期間
0日 1回目 1週間
2週間 3週間
4週間 8週間
3ヶ月 2回目 5ヶ月
6ヶ月 12ヶ月
18ヶ月 24ヶ月   
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病名 ワクチンの種類
インフルエンザ 不活化ワクチン
期間
0日 初回 1週間
2週間 3週間
4週間 2回目 8週間
3ヶ月 5ヶ月
6ヶ月 12ヶ月
18ヶ月 24ヶ月   
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ワクチンごとに待機期間が異なるため、計画的に予防接種をしましょう。

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ベトナムで気を付けたい病気

寄生虫症
ベトナムのなかでも多い寄生虫は、主に回虫と呼ばれているものです。効果的なワクチンもありますし、ベトナムで接種することも可能です。寄生すると倦怠感や鉄不足による貧血、ビタミン不足を引き起こすといわれています。
ベトナムでは全人口の75%もの人が感染しているといわれており、児童の感染比率が高い事で知られています。食物を取り巻く衛生環境が悪いことや食に対しての習慣で、生野菜や豚の生血を使った料理を食べる習慣があります。
B型肝炎
血液や体液を介して感染するものになり、ベトナムでは2億4000万人以上が感染しているといわれ、珍しい病気ではありません。普段の生活のなかで感染することは稀ですが、性交渉や医療的な治療を受けることで感染することがあります。すぐに症状が現れるわけではないものの、感染者の15%程度は肝硬変や肝がんになり亡くなっています。
交通事故
ベトナムは交通事故の多い国としても知られています。ベトナム交通によると、1時間に1人が交通事故で死亡していることもわかっています。ベトナムは通勤・通学も電車などの手段がなく公共交通機関であるバスのみとなるため、道路を往来している車の数が多いという特徴もあります。特に、大型のバストラックも多く見かけます。歩行者優先ではあるものの、暗黙のルールとして大型車が優先されるような傾向があります。
A型肝炎
ベトナムの衛生環境が影響しており、水道設備が日本に比べ遅れています。免疫機能のない旅行者がA型肝炎ウイルスを持っている水や貝を食べることで発症します。発熱や倦怠感、黄疸などの症状が出ることが多く、3か月程度で自然に治ります。ベトナムでは、生水や生野菜を避けるようにして予防接種を打つようにしておくといいでしょう。
アメーバ赤痢(下痢)
ベトナムでは下痢症状は、日常的な病気の一つとして知られています。いわゆる食中毒になり、衛生問題によって発症するものです。ベトナムで下痢や倦怠感が見られるときは、アメーバ赤痢を疑うようにしてください。血液をつたい腸以外に侵入することもあり、肝臓に到達すると発熱や吐き気を伴うようになります。初期の段階では自覚症状が出ないことがほとんどになり、ワクチンもないので衛生環境の高いお店での飲食をおすすめします。

ベトナムの基本情報

首都ハノイのベトナム社会主義共和国は、東南アジアにある国です。中国・ラオス・カンボジアと隣接しており、日本との時差はおよそ2時間です。ベトナムの言語や宗教などの基本情報は、このとおりです。

国名 ベトナム社会主義共和国(Socialist Republic of Viet Nam) 言語 主としてベトナム語
宗教 仏教・カトリック・カオダイ教他 気候 北部は日本と同じように四季があります。一方で、南部は熱帯に属しており、1年をとおして気温が高くなっています。
服装 ・春と夏は冷房対策用に長袖のシャツがあると便利です。
・9月から2月は気温が下がってくるため、長袖シャツや防寒具を用意しておきましょう。
通貨 ベトナム・ドン
チップの習慣 一般的な飲食店では不要ですが、高級なバーやレストランでは必要な場合があります。 文化 儒教の教えが根付いています。
時差情報 ベトナムは、-2時間(日本の方が2時間進んでいます) 治安情報 ベトナム 危険・スポット・広域情報

ベトナムの渡航情報

ベトナムに渡航する際、滞在期間が45日以内であればビザ免除措置があります。もともとは滞在期間が15日でビザ免除となっていましたが、2023年8月15日から大幅に緩和されました。

ビザ情報 日本のパスポートを所有しており、45日以内の滞在の場合は、ビザは免除されます
パスポートの必要有効残存期間 入国時の時点で6カ月以上
入国カードの記入について 入国カードは不要

入国に必要な手続き

ベトナムに入国するときに必要な手続きは、入国審査と税関審査の2つです。

必要なもの
ベトナムへの入国審査で必要なものは、以下のとおりです。

航空券
ベトナムと日本間の航空券が必要です。航空券の購入は、航空会社や専門会社などを介して手配します。


パスポート
ベトナム渡航の場合、45日以内の滞在であれば、ビザの取得は必要ありません。ただし、46日以上の滞在となれば、ビザの取得が必要になります。


ビザ(46日以上の滞在)
必要有効残存期間が6カ月以上のパスポートが必要です。


必要な手続き
ベトナム入国に必要な手続きは以下のとおりです。

ビザ申請
ベトナムの滞在が46日以上の場合は、ビザを取得する必要があります。ベトナムのビザには在日ベトナム大使館・総領事館にて取得できるものと、オンラインで取得できる電子ビザがあります。ビザの発給までには3業務日ほどかかるため、余裕を持って手続きをしましょう。


入国審査
航空会社のカウンターで、搭乗券を受け取る際に、パスポートと往復の航空券を提示します。なお、ベトナム入国時にパスポート残存有効期間が6カ月以上である必要があります。45日以内の滞在であればビザの取得は必要ありませんが、パスポート残存有効期間は滞在期間にかかわらず、6カ月以上必要なため注意してください。


税関検査
ベトナムの税関検査では、所有している荷物をX線検査します。銃や爆発物、麻薬などの持ち込み危険物がないかの確認をします。ビデオカメラやラジカセ、パソコンなど500万ドン相当を超えるものは申告する必要があり、メーカーや機種を明記しなければなりません。ビデオテープなどは内容を確認され、チェックに時間がかかる可能性があります。そのため、必要なもの以外は持ち込まない方が無難です。他にもタバコやビール、金なども一定条件で申告が必要です。


出国に必要な手続き

ベトナムの出国では、出発の3時間前から検査を受けられます。空港によっては、出発予定時刻の60分前に締め切られることがあります。セキュリティチェックなどで時間を要することもあるため、余裕を持った行動をしましょう。

必要なもの
ベトナム出国に必要なものは以下のとおりです。

航空券
帰路に利用する航空会社のカウンターにて、航空券とパスポートの提示が必要です。パスポートと航空券に問題がなければ、飛行機の搭乗券が渡されます。


パスポート
航空券を受け取る際に、パスポートの提示が必要となります。


必要な手続き
ベトナム出国に必要な手続きは、以下のとおりです。

搭乗手続き
帰路で利用する航空会社のカウンターに、パスポートと航空券を提示して搭乗券を受け取ります。問題がなければ、航空券を受け付けます。


セキュリティチェック
所有している荷物をすべて職員に渡し、X線検査を行います。税関申告の必要がなければ、係員にパスポートの提示後、検査に移ります。このときに税関申告漏れ、持ち込み禁止品などが見つかった場合、罰金や没収となります。もしも税関審査が必要な場合は、税関備え付けの税関申告書の記入が必要です。セキュリティチェックでは、予想外に時間を要するケースがあるため、時間には余裕を持って行動しましょう。


Q&A

よくある質問

ベトナム渡航ではワクチン接種は義務化されていますか?
ベトナム渡航では、ワクチン接種は義務化されていません。
ベトナム渡航でワクチン接種の証明書は必要ですか?
ワクチン接種の証明書は必要ありません。
ベトナム渡航前に接種するべきワクチンはありますか?
ベトナムではワクチンの接種は義務化されていないものの、A型肝炎ワクチン・B型肝炎ワクチン・日本脳炎ワクチン・破傷風ワクチン・MR(麻疹・風疹の混合)ワクチン・水痘・帯状疱疹ワクチン・新型コロナ(mRNA)ワクチン・インフルエンザワクチンなどの接種が推奨されています。
ベトナムへの渡航には何が必要ですか?
パスポートと航空券が必要です。
ベトナムへの渡航にビザは必要ですか?
45日以内であれば、ビザの申請・取得は必要ありません。ただし、46日以上の渡航にはビザの申請・取得が必要です。

Popular place

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Information

各国で流行している感染症

渡航先の近くで流行している、または、今後国内で発生するリスクのある感染症を予習しておきましょう。

マラリア

腸チフス

ヒトパピローマウイルス

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Reservation

海外渡航前には
ゆとりをもってワクチン接種を。

渡航先や目的によって予防接種の種類はさまざま。
複数回摂取が必要なワクチンも。
以下よりワクチンのご予約が可能です。

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