マレーシア渡航前の推奨ワクチン

東南アジアの中心に属し、クアラルンプールが首都のマレーシアは、国土の約60%が熱帯雨林に覆われている国です。そのマレーシアへ渡航する際に、接種が望ましいとされているワクチンは、A型肝炎、B型肝炎、日本脳炎、破傷風、麻疹・風疹、水痘、新型コロナウイルス、インフルエンザ、狂犬病、髄膜炎、ポリオ、腸チフスなどです。

A型肝炎
感染経路 A型肝炎は、A型肝炎ウイルス感染の疾患です。感染経路は、A型肝炎ウイルスに汚染された食物・水が口に入ることで感染します。また、A型肝炎の人との性交渉でも感染します。
症状 A型肝炎の症状は、発熱や食欲不振、嘔吐などです。
B型肝炎
感染経路 B型肝炎は、B型肝炎ウイルスが原因の急性肝炎です。感染経路は、輸血や注射器の使い回しによる血液の接触、膣分泌液や精液による経粘膜感染などです。
症状 主な症状は、倦怠感や食欲低下が1週間続き、その後、嘔吐や腹痛が見られます。
日本脳炎
感染経路 日本脳炎は、コガタアカイエカによって媒介される、日本脳炎ウイルスが原因の疾患です。感染者の多くは、子供や高齢者です。
症状 日本脳炎に感染すると、数日間の高熱の後、下痢や腹痛、頭痛などが現れます。
破傷風
感染経路 破傷風は、傷口に破傷風菌が入り込むことで起こる感染症です。感染して3日~21日は症状がありませんが、その後は口を開けにくくなったり、首筋が張ったりする症状が現れます。
症状 症状が進行すると、体のしびれ・痛みが全身に広がり、呼吸困難の後、死亡に至ります。
麻疹
感染経路 麻疹は麻しんウイルスで引き起こされる感染症で、ウイルスの中でも最も感染力が強いのが特徴です。飛沫や接触による感染はもちろん、同じ空間にいるだけでも感染することがあります。
症状 麻疹の主な症状は、発熱や鼻水といった風邪の症状です。2日〜3日熱が続いた後、39度以上の高熱と発疹が現れます。
風疹
感染経路 風疹は、風しんウイルスによって引き起こされるウイルス性発疹症です。主な感染経路は、患者の咳やくしゃみを吸い込んだことによる飛沫感染です。他にも、ウイルスが付着した手で目をこすったり、鼻に触れたりする、接触感染もあります。
症状 主な症状は、発熱や発疹、口腔内の1mmほどの赤い発疹と、体中の赤い発疹などです。
水痘
感染経路 水痘は、「みずぼうそう」のことです。水痘帯状疱疹ウイルスが原因で引き起こされます。空気感染・飛沫感染・接触感染で感染します。
症状 水痘の主な症状は、頭・腹部を中心に発生する赤い発疹です。発熱が出ることもありますが、見られないケースもあります。
新型コロナウイルス
感染経路 新型コロナウイルスの感染経路は、空気感染・飛沫感染・接触感染の3つです。
症状 新型コロナウイルスに感染すると、熱や悪寒、筋肉や体の痛み、下痢などが見られます。風邪やインフルエンザと症状が似ていますが、回復までに時間が掛かります。持病がある方は重症化リスクがあるため、ワクチン接種が重要です。
インフルエンザ
感染経路 インフルエンザは、高熱や筋肉痛、喉の痛みを引き起こす感染症です。
症状 潜伏期間は1日〜3日と短く、軽快するまでに1週間ほど掛かります。風邪と見分けにくいケースもありますが、インフルエンザは高熱になったり、重症化したりすることがあります。反対に、風邪は高熱になったり、重症化したりすることはありません。
狂犬病
感染経路 マレーシアでは近年に狂犬病が確認されています。一度発症するとほぼ100%死亡するといわれており、年間約5万人が亡くなっています。ウイルスは、狂犬病に感染している犬や猫、コウモリなどの野生動物の唾液の中にあり、咬まれると感染してしまいます。潜伏期間には個人差があり、中には感染から数年後に発症する方もいます。
症状 初期には発熱や頭痛、嘔吐、傷の痛み、傷周辺の知覚異常などの症状が見られます。進行すると脳炎症状が引き起こされ、恐水症・恐風症が現れます。
髄膜炎
感染経路 ウイルスや細菌が髄膜に侵入し、炎症が生じている状態です。特に注意しなければならないのは細菌性髄膜炎です。発症から24~48時間以内に8~15%が亡くなる可能性があり、回復しても難聴や神経障害、循環器の不調などが残ることがあります。症状が急激に悪化することもあるため、早期で受診することが大切です。特にアフリカの髄膜炎ベルトでのリスクが高いですが、散発的な流行が各地で見られるため注意が必要です。
症状 頭痛や発熱などの症状に、首の硬直や光過敏症などが起こることもあります。重症化すると、意識障害やショック症状が見られることもあります。
ポリオ
感染経路 口からポリオウイルスが入り、腸の中で増殖した後、便と一緒に排泄されることで感染が広がっていきます。ほとんどの人に症状が見られないため、知らない内に免疫を獲得している場合が多いです。日本ではポリオに対して免疫を持っている人が多く、流行するリスクはほとんどありません。しかし、海外ではまだポリオが一般的な地域も多く、マレーシアでも近年ポリオ患者が発生しています。ワクチン接種歴がない場合は接種しておくことが推奨されます。
症状 発熱や頭痛、嘔吐、倦怠感などの風邪症状が見られます。重症化すると手足の麻痺が起こることもあり、運動障害が残る可能性もあります。また、回復して数十年後にいきなり症状が出ることもあるため、注意が必要です。
腸チフス
感染経路 サルモネラ属のチフス菌による感染症です。発展途上国で多く見られます。潜伏期間は6日程度の人もいれば1カ月発症しないケースもあり、個人差があります。日本では年間数十件程度の腸チフス患者がいますが、多くは海外で感染し帰国した後に発症するケースです。回復しても、体内にチフス菌を保有し続けることがあります。
症状 39℃を超える高熱に、下痢や便秘症状が見られることもあります。肝臓や脾臓の肥大、バラ疹、徐脈などが現れることがあるのも特徴です。

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各種ワクチン金額相場

マレーシアへ渡航する際、接種が推奨される各種ワクチンの情報は以下のとおりです。

ワクチン名 相場価格/回
A型肝炎ワクチン 1万円前後/回
B型肝炎ワクチン 約5,000〜8,000円/回
日本脳炎ワクチン 約5,000〜9,000円/回
破傷風ワクチン 3,000〜5,000円/回
MR(麻疹・風疹の混合)ワクチン 1万円前後/回
水痘・帯状疱疹ワクチン 約5,000〜1万円/回
新型コロナ(mRNA)ワクチン 0円(令和6年4月以降は原則有料)/回
インフルエンザワクチン 約3,000〜5,000円/回
狂犬病ワクチン 1万5,000〜2万円/回
髄膜炎ワクチン 2万5,000円前後/回
ポリオワクチン 7,000〜1万円/回
腸チフスワクチン 1万円前後/回

当クリニックでは、上記ワクチンを全て取り扱っております。ただし、インフルエンザワクチンは、ご予約をお受けしていない時期もあるため、まずはお問い合わせください。

マレーシア渡航前ワクチン(予防接種)を
接種する時期と必要回数

病名 ワクチンの種類 0日 1週間 2週間 3週間 4週間 8週間 3ヶ月 5ヶ月 6ヶ月 12ヶ月 18ヶ月
A型肝炎 不活化ワクチン 初回 2回目 3回目
B型肝炎 不活化ワクチン 初回 2回目 3回目
日本脳炎(国産) 不活化ワクチン 初回 2回目 3回目(2回終了後1年後)
破傷風 不活化ワクチン 初回 2回目 3回目(2回終了後1年〜1年半)
MR 生ワクチン 初回 2回目
水痘・帯状疱疹 生ワクチン 初回 2回目
新型コロナウイルス感染症 mRNAワクチン 1回目 2回目
インフルエンザ 不活化ワクチン 初回 2回目
病名 ワクチンの種類
A型肝炎 不活化ワクチン
期間
0日 初回 1週間
2週間 2回目 3週間 2回目
4週間 2回目 8週間
3ヶ月 5ヶ月
6ヶ月 3回目 12ヶ月
18ヶ月 24ヶ月
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病名 ワクチンの種類
B型肝炎 不活化ワクチン
期間
0日 初回 1週間
2週間 3週間
4週間 2回目 8週間
3ヶ月 5ヶ月 3回目
6ヶ月 3回目 12ヶ月
18ヶ月 24ヶ月
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病名 ワクチンの種類
日本脳炎(国産) 不活化ワクチン
期間
0日 初回 1週間 2回目
2週間 2回目 3週間 2回目
4週間 2回目 8週間
3ヶ月 5ヶ月
6ヶ月 12ヶ月 3回目
(2回終了後1年後)
18ヶ月 3回目
(2回終了後1年後)
24ヶ月
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病名 ワクチンの種類
破傷風 不活化ワクチン
期間
0日 初回 1週間
2週間 3週間 2回目
4週間 2回目 8週間 2回目
3ヶ月 5ヶ月
6ヶ月 12ヶ月 3回目(2回終了後1年〜1年半)
18ヶ月 3回目(2回終了後1年〜1年半) 24ヶ月
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病名 ワクチンの種類
MR 生ワクチン
期間
0日 初回 1週間
2週間 3週間
4週間 2回目 8週間
3ヶ月 5ヶ月
6ヶ月 12ヶ月
18ヶ月 24ヶ月   
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病名 ワクチンの種類
水痘・帯状疱疹 生ワクチン
期間
0日 初回 1週間
2週間 3週間
4週間 2回目 8週間
3ヶ月 5ヶ月
6ヶ月 12ヶ月
18ヶ月 24ヶ月   
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病名 ワクチンの種類
新型コロナウイルス感染症 mRNAワクチン
期間
0日 1回目 1週間
2週間 3週間
4週間 8週間
3ヶ月 2回目 5ヶ月
6ヶ月 12ヶ月
18ヶ月 24ヶ月   
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病名 ワクチンの種類
インフルエンザ 不活化ワクチン
期間
0日 初回 1週間
2週間 3週間
4週間 2回目 8週間
3ヶ月 5ヶ月
6ヶ月 12ヶ月
18ヶ月 24ヶ月   
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特定のワクチンでは、初めて接種した後に一定の期間をあける必要がある場合があります。例として、生ワクチンのカテゴリに属するMRワクチンや水痘・帯状疱疹ワクチンを受けた後は、次の接種まで4週間の間隔を設けることが求められます。

マレーシアへの渡航計画がある方は、ワクチンの接種スケジュールを事前に計画するようにしましょう。

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マレーシアで気を付けたい病気

デング熱
ネッタイシマカやヒトスジシマカなどが媒介するウイルス性の感染症です。マレーシアの都市部でも多く発生しているため、虫よけ対策が欠かせません。デング熱にかかると、多くは無症状で抗体を獲得できるものの、発症すると発熱や発疹、頭痛、筋肉痛などの症状が見られるようになります。一部では出血熱を発症し、血小板が減少し死に至ることもあるなど、恐ろしい病気です。
旅行者下痢
マレーシアでは、細菌やウイルスによる腹痛や下痢が起こりやすいです。基本的には水分をとり、菌を体外に排出することで改善するため、過度の心配は必要ありません。下痢症状が落ち着かないときは、サルモネラやコレラ、ノロウイルス、赤痢などが考えられるため、早めに医療機関を受診するようにしてください。
マラリア
マラリア原虫を持つ蚊に刺されることで感染します。都市部で感染することは少ないものの、一年を通して散発的な発生が見られます。特にサワラク州など、森林地帯では発生件数も多いです。マラリアの中でも熱帯性マラリアは合併症を起こしやすいです。自然と触れ合うようなツアーに参加するときは、十分に注意しましょう。
ジカウイルス感染症
蚊が媒介するウイルス感染症で、マレーシアでも確認されている感染症です。潜伏期間は2~12日程度で、発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛、疲労感などの症状が現れます。母子感染によって胎児に先天性障害が現れることがあるため、妊婦の方は流行地に行くのは避けてください。ジカウイルス感染症に有効なワクチンはなく、特異的な治療法もありません。
日射病
マレーシアは常夏の国としても知られており、日中の最高気温は35℃前後まで上がります。日差しも強いため、こまめな水分補給や帽子の着用など、日射病対策を行うようにしてください。日射病になると、頭痛やめまい、吐き気、倦怠感、意識障害を引き起こすことがあります。て内陸部から流入していることが関係しています。空気感染によって広まるため、周囲に感染が広がりやすいのも特徴です。
レプトスピラ症
水に関するレクリエーションに参加すると感染することがあります。2日~3週間ほどの無症状の期間が過ぎると、発熱や頭痛、悪寒、吐き気、下痢などの症状が現れます。進行すると黄疸も見られるようになり、多臓器機能障害や死亡のリスクも出てきます。
毒蛇
マレーシアには140種類以上の蛇が生息しており、約20種類が毒を持っています。コブラなども生息しています。蛇が生息している農場や沼地などに近づかないことはもちろん、草地を歩くときは長ズボンを履くようにしてください。

マレーシアの基本情報

マレー系・インド系・中国系など多くの民族が住んでいるマレーシアは、さまざまな文化的影響を受けています。マレーシアの文化や気候などの基本情報は以下のとおりです。

国名 マレーシア 言語 マレー語(国語)、中国語、タミール語、英語
宗教 イスラム教(連邦の宗教)64%、その他、仏教・キリスト教・ヒンドゥー教 気候 年間の平均気温は約27℃。1年中、夏の服装で過ごせます。
服装 ・日中と夜間の寒暖差が激しく、夏でも長袖や羽織れるもので調整が必要です。
・冬は、寒さが厳しいため、厚手のコートなど防寒対策が欠かせません。
通貨 マレーシア・リンギット(RM)
チップの習慣 チップの習慣はありません。 文化 多民族・他宗教であることから、さまざまな文化を楽しめます。
時差情報 -1時間(日本の方が1時間進んでいます) 治安情報 マレーシア 危険・スポット・広域情報

マレーシアの渡航情報

マレーシアに渡航する際、日本国籍で観光や商用目的での90日以内の滞在であれば、ビザの取得は不要です。

ビザ情報 日本国籍で観光・業務・外交・公用の目的で、滞在期間が90日以内であればビザは不要です。
パスポートの必要有効残存期間 入国時に6カ月以上が望ましいとされています。
入国カードの記入について 事前に電子入国カードの登録が必要です。

入国に必要な手続き

ここでは、マレーシアへの入国に必要なものや手続きについて説明します。なにかを忘れたり、申請を怠ったりすると、最悪のケースでは入国が拒否されることもあるため、入念に準備することが大切です。

必要なもの
マレーシア入国に必要なものは、以下のとおりです。

パスポート
入国時には、パスポートの残存期間が6カ月以上あることが求められます。この期間を確認し、必要に応じて更新手続きを行いましょう。


航空券
マレーシアと日本間の往復の航空券が必要です。旅行会社や航空会社を利用して購入しましょう。


必要な手続き
マレーシア入国に必要な手続きは以下のとおりです。

ビザ申請
日本国籍保持者であれば、90日以内の滞在ではビザは不要です。しかし、90日を超える滞在予定がある場合には、事前にビザの取得が必要になります。


入国審査
入国審査では、パスポートの有効期限、滞在費用の証明、宿泊先など滞在に関する情報を聞かれることがあります。


税関検査
税関調査では、制限・課税対象となるものがあります。タバコの場合は、いかなる形のものも課税対象です。また、お酒に関しては1Lまでは無税ですが、1Lを超えると課税対象になります。


デジタルアライバルカード
マレーシアでは、渡航者全員に対してデジタルアライバルカードの登録を義務化しています。登録には旅行者の氏名や生年月日、携帯電話番号や到着日出発日などの情報が必要です。なお、出発の3日前から登録が可能です。


出国に必要な手続き

出国手続きは、2時間前から受け付けられます。荷物検査や出国審査で時間を取られる可能性があるため、余裕を持った行動が望まれます。

必要なもの
マレーシア出国に必要なものは、以下のとおりです。

パスポート
航空会社のカウンターで、搭乗券を受け取るときに、パスポートを提示します


航空券
帰路に利用する航空会社のカウンターで、航空券とパスポートを提示して、飛行機の搭乗券を受け取ります。


必要な手続き
マレーシア出国に必要な手続きは以下のとおりです。

出国審査
出国審査では、係員にパスポートと搭乗券を提示して審査を受けます。問題がなければ、セキュリティチェックを行います。


セキュリティチェック
機内持ち込み荷物は全てX線検査とセキュリティチェックが必要で、パソコンやスマートフォンはケースから出してトレイに置く必要があります。液体や危険物の持ち込みには日本出国時と同じ制限があるため、注意が必要です。


Q&A

よくある質問

マレーシアではワクチン接種は義務化されていますか?
マレーシア渡航でワクチン接種は不要です。2022年8月1日以降、入国後の隔離措置も廃止されています。
マレーシア渡航でワクチン証明書は必要ですか?
マレーシア渡航でワクチン証明書は必要ありません。
マレーシアでの予防接種の受け方や場所はどこで調べればいいですか?
マレーシアでの予防接種の受け方や場所については、外務省のウェブサイトのから確認できます。マレーシア(クアラルンプール、ペナン)に関する医療情報や、予防接種を受けられる医療機関などが掲載されています。
マレーシア渡航中に大きな病気や怪我をした場合はどうすればいいですか?
重大な病気や怪我をした際は、日本の「119番」に相当する「999番」で救急車を呼びましょう。なお、「999番」の救急車は全て国・公立病院のものであり、救急車を呼ぶと自動的に国・公立病院に運ばれます。
マレーシアでの滞在期間が長い場合、現地での予防接種は必要ですか?
マレーシアに長期滞在する場合、腸チフス、A型・B型肝炎の予防接種を受けることが推奨されています。特に都市部の私立病院やクリニックで接種が可能です。

Popular place

人気の渡航先

今後行く可能性が高い、
渡航先のワクチン情報をチェックしましょう。

ミクロネシア

マーシャル

ボスニア・ヘルツェゴビナ

Information

各国で流行している感染症

渡航先の近くで流行している、または、今後国内で発生するリスクのある感染症を予習しておきましょう。

マラリア

腸チフス

ヒトパピローマウイルス

Colum

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Reservation

海外渡航前には
ゆとりをもってワクチン接種を。

渡航先や目的によって予防接種の種類はさまざま。
複数回摂取が必要なワクチンも。
以下よりワクチンのご予約が可能です。

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