スーダン渡航前の推奨ワクチン
スーダンは、北東アフリカに位置するアフリカ大陸第3位の国土面積を誇る国です。スーダンで接種が望ましいワクチンは、黄熱・A型肝炎・B型肝炎・ポリオ・髄膜炎菌・狂犬病・破傷風・麻疹・風疹・水痘・新型コロナウイルス・インフルエンザなどです。
- 黄熱
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感染経路 黄熱とは蚊を介して感染する疾患です。 症状 潜伏期間は3〜6日程度で、発熱や頭痛、嘔吐などが起こる、致死率も高い病気です。 ワクチンについて 黄熱のワクチンは、世界的に副反応の少ないワクチンとされています。ただし、生ワクチンのため、妊婦の方や卵アレルギー、ラテックスアレルギーを持つ方は接種できません。
- A型肝炎
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感染経路 A型肝炎は、汚染された食べ物や飲み物から経口感染する感染症です。 症状 主な症状は、発熱、全身のだるさ、食欲不振、吐き気、嘔吐、黄疸などです。特に治療法はなく、1〜2カ月ほどの安静が必要になりますが、予防接種によって免疫をつけることが可能です。 ワクチンについて 予防接種は3回の接種が必要で、1回目接種から2~4週間後に2回目を、さらに6カ月後に3回目の接種を行います。なお3回目の接種後、約5年間は抗体が持続するといわれています。
- B型肝炎
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感染経路 B型肝炎は、消毒がされていない医療機器の使用などで血液や体液を介したり、性行為などによって感染したりする感染症です。アジア・アフリカ・南米などの、発展途上国で広く流行しています。 症状 潜伏期間後に、倦怠感、食欲不振、吐き気、嘔吐腹痛、黄疸などの症状が出現し、さらに皮膚の発疹や関節の痛みといった症状が発症することもあります。 ワクチンについて 一般的な国産のB型ワクチンの場合、3回の接種が必要です。
- ポリオ
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感染経路 ポリオは、人の口の中に入り腸の中でポリオウイルスが増えることで、急性の麻痺が起こる病気です。腸で増えたポリオウイルスは、便を介して人へと感染します。成人が感染することもありますが、乳幼児がかかることの多い病気です。 症状 症状としては、感染してから3〜35日後に発熱や頭痛、喉の痛みなどが現れます。 ワクチンについて ポリオワクチンの接種回数は、合計4回です。
- 髄膜炎
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感染経路 髄膜炎とは、感染者がくしゃみをした際に放出される飛沫が他の人の気道を介して体内に侵入し、最終的には血流を通じて髄膜に達することで引き起こされる炎症性の感染症です。 症状 この病気は1日から2週間の潜伏期間を経て、頭痛、発熱、首の硬直といった症状を引き起こします。特に、首の硬直は髄膜炎の特徴的なサインの一つです。 ワクチンについて 日本国内では、平成27年から予防のためのワクチンが普及し始めました。このワクチンは1回接種することで、約5年間免疫効果が維持されると報告されています。そのため、予防接種は髄膜炎から身を守る重要な手段の一つです。
- 狂犬病
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感染経路 狂犬病は、狂犬病ウイルスを保有するイヌやネコ、コウモリなどの野生動物に噛まれたり引っ掻かれたりしてできた傷から感染する病気です。 症状 潜伏期間は咬まれた部位によってさまざまですが、一般的には1カ月〜3カ月ほどで、それ以上の場合もあります。症状は、発熱や頭痛、疲労感などから始まり、幻覚や胸水発作などの筋痙攣を発症します。発症するとほぼ100%死亡する非常に危険な病気のため、野生動物と接触する際は注意が必要です。 ワクチンについて 事前にワクチンを打つことで、ウイルスが体内に入った場合の予防につながります。狂犬病ワクチンは、暴露前の場合は3回、暴露後の場合は6回必要です。
- 破傷風
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感染経路 破傷風は、破傷風菌で発生する神経毒素による神経疾患です。 症状 主な感染経路は、傷口に菌が入り込むことで発生します。潜伏期間は、平均10日ほどで症状は筋の痙攣や硬直です。最後には、全身の筋肉が固くなって体を弓のように反り返らせたり息ができなくなったりして死に至ることもあります。 ワクチンについて 破傷風は、ワクチン接種により100%近い人が十分な抗体を獲得できると厚生労働省より発表されています。破傷風のワクチンは、1回目接種の3~8週間後に2回目の接種を行い、さらに12ヵ月~18ヵ月後に3回目を接種します。
- 麻疹
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感染経路 麻疹は、飛沫や接触だけではなく、空気中でも伝播する極めて感染力の強い感染症のため注意が必要です。 症状 主な症状は、発疹や結膜の充血をはじめ、発熱や咳などが現れます。肺炎や脳炎のリスクもあり、軽視できない感染症です。 ワクチンについて ワクチン接種歴によっては、接種が望まれます。ワクチン接種を希望する際、実施される接種回数は2回です。ワクチンを接種する間隔は、4週間です。
- 風疹
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感染経路 風疹は、飛沫を介して感染する、感染力の強い病気です。 症状 リンパ節腫脹や発熱、発疹が主だった症状ですが、風疹に感染しても無症状の人もいます。 ワクチンについて 風疹のワクチン接種歴を確かめた上で、必要に応じて接種が必要です。風疹のワクチンを接種する場合は、1回目と2回目の間隔を4週間空けた上で、2回実施します。
- 水痘
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感染経路 水痘は、空気でも感染し得る感染症で、空気感染の他に接触や飛沫でも感染します。 症状 主な症状は、皮膚の表面が赤くなる紅斑から始まり、水疱や膿疱が発生し、かさぶたとなり症状が治まっていきます。 ワクチンについて 水痘のワクチンは2回の接種が必要で、1回目と2回目の間隔は4週間程度空けます。
- 新型コロナウイルス感染症
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感染経路 新型コロナウイルス感染症は、飛沫・接触感染などにより感染します。 症状 発熱や咳などが主な症状として挙げられます。なかには無症状の人も存在しますが、持病をはじめ重症化因子を持っている人は、重篤化するリスクがあるため、あらかじめワクチン接種が大切です。 ワクチンについて 1回目接種以降の場合は前回のワクチン接種から3カ月間を空けると、次のワクチン接種を受けられます。
- インフルエンザ
-
感染経路 インフルエンザは、飛沫や接触などで感染します。 症状 38度を超える高熱や全身の倦怠感をはじめ、全身症状が特徴として挙げられます。肺炎など重篤化することもあるため、安易に考えられない病気です。 ワクチンについて 重篤化を回避するには、ワクチン接種が効果的なため、接種が重要です。インフルエンザワクチンは、13歳以上は原則1回、13歳未満は2回接種が基本です。2回接種する場合は間隔を4週間空けます。
各種ワクチン金額相場
スーダンへ渡航する際、接種が推奨される各種ワクチンの情報は、このとおりです。
ワクチン名 | 相場価格/回 |
---|---|
黄熱ワクチン | 1万2,000円/回 |
A型肝炎ワクチン | 1万円前後/回 |
B型肝炎ワクチン | 5,000〜8,000円/回 |
ポリオワクチン | 7,000〜1万円/回 |
髄膜炎ワクチン | 2万5,000円前後/回 |
狂犬病ワクチン | 1万5,000〜2万円/回 |
破傷風ワクチン | 3,000〜5,000円/回 |
MR(麻疹・風疹の混合)ワクチン | 1万円前後/回 |
水痘・帯状疱疹ワクチン | 5,000円〜1万円/回 |
新型コロナ(mRNA)ワクチン | 0円(令和6年4月以降は原則有料)/回 |
インフルエンザワクチン | 3,000〜5,000円/回 |
当クリニックでは、黄熱・A型肝炎・B型肝炎・ポリオ・髄膜炎・破傷風・狂犬病・MR(麻疹・風疹の混合)ワクチン・水痘・帯状疱疹ワクチン・新型コロナウイルス感染症ワクチン(mRNAワクチン)などを取り扱っております。
スーダン渡航前ワクチン(予防接種)を
接種する時期と必要回数
病名 | ワクチンの種類 | 0日 | 1週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 | 8週間 | 3ヶ月 | 5ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 | 18ヶ月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
黄熱 | 生ワクチン | 1回目 | 2回目 | |||||||||
A型肝炎 | 不活化ワクチン | 1回目 | 2回目 | 3回目 | ||||||||
B型肝炎 | 不活化ワクチン | 1回目 | 2回目 | 3回目 | ||||||||
ポリオ | 不活化ワクチン | 1回目 | 2回目(1回目終了後3~8週間)3回目(2回目終了後3~8週間) | 4回目(3回目終了後1年) | ||||||||
髄膜炎 | 不活化ワクチン | 1回目 | ||||||||||
破傷風 | 不活化ワクチン | 1回目 | 2回目 | 3回目(2回終了後1年~1年半) | ||||||||
狂犬病 | 不活化ワクチン | 1回目 | 2回目 | 3回目 | ||||||||
麻疹・風疹 | 生ワクチン | 1回目 | 2回目 | |||||||||
水痘・帯状疱疹 | 生ワクチン | 1回目 | 2回目 | |||||||||
新型コロナウイルス感染症 | mRNAワクチン | 1回目 | 2回目 | |||||||||
インフルエンザ | 不活化ワクチン | 1回目 | 2回目 |
病名 | ワクチンの種類 | ||
---|---|---|---|
黄熱 | 生ワクチン | ||
期間 | |||
0日 | 1回目 | 1週間 | |
2週間 | 2回目 | 3週間 | 2回目 |
4週間 | 2回目 | 8週間 | |
3カ月 | 5カ月 | ||
6カ月 | 12カ月 | ||
18カ月 |
閉じる
病名 | ワクチンの種類 | ||
---|---|---|---|
A型肝炎 | 不活化ワクチン | ||
期間 | |||
0日 | 1回目 | 1週間 | |
2週間 | 2回目 | 3週間 | 2回目 |
4週間 | 2回目 | 8週間 | |
3カ月 | 5カ月 | ||
6カ月 | 3回目 | 12カ月 | |
18カ月 |
閉じる
病名 | ワクチンの種類 | ||
---|---|---|---|
B型肝炎 | 不活化ワクチン | ||
期間 | |||
0日 | 1回目 | 1週間 | |
2週間 | 3週間 | ||
4週間 | 2回目 | 8週間 | |
3カ月 | 5カ月 | 3回目 | |
6カ月 | 3回目 | 12カ月 | |
18カ月 |
閉じる
病名 | ワクチンの種類 | ||
---|---|---|---|
ポリオ | 不活化ワクチン | ||
期間 | |||
0日 | 1回目 | 1週間 | |
2週間 | 3週間 | 2回目(1回目終了後3~8週間)3回目(2回目終了後3~8週間) | |
4週間 | 2回目(1回目終了後3~8週間)3回目(2回目終了後3~8週間) | 8週間 | 2回目(1回目終了後3~8週間)3回目(2回目終了後3~8週間) |
3カ月 | 2回目(1回目終了後3~8週間)3回目(2回目終了後3~8週間) | 5カ月 | |
6カ月 | 12カ月 | 4回目(3回目終了後1年) | |
18カ月 | 4回目(3回目終了後1年) |
閉じる
病名 | ワクチンの種類 | ||
---|---|---|---|
髄膜炎 | 不活化ワクチン | ||
期間 | |||
0日 | 1回目 | 1週間 | |
2週間 | 3週間 | ||
4週間 | 8週間 | ||
3カ月 | 5カ月 | ||
6カ月 | 12カ月 | ||
18カ月 |
閉じる
病名 | ワクチンの種類 | ||
---|---|---|---|
破傷風 | 不活化ワクチン | ||
期間 | |||
0日 | 1回目 | 1週間 | |
2週間 | 3週間 | 2回目 | |
4週間 | 2回目 | 8週間 | 2回目 |
3カ月 | 5カ月 | ||
6カ月 | 12カ月 | 3回目(2回終了後1年~1年半) | |
18カ月 | 3回目(2回終了後1年~1年半) |
閉じる
病名 | ワクチンの種類 | ||
---|---|---|---|
狂犬病 | 不活化ワクチン | ||
期間 | |||
0日 | 1回目 | 1週間 | 2回目 |
2週間 | 3週間 | 3回目 | |
4週間 | 3回目 | 8週間 | |
3カ月 | 5カ月 | ||
6カ月 | 12カ月 | ||
18カ月 |
閉じる
病名 | ワクチンの種類 | ||
---|---|---|---|
麻疹・風疹 | 生ワクチン | ||
期間 | |||
0日 | 1回目 | 1週間 | |
2週間 | 3週間 | ||
4週間 | 2回目 | 8週間 | |
3カ月 | 5カ月 | ||
6カ月 | 12カ月 | ||
18カ月 |
閉じる
病名 | ワクチンの種類 | ||
---|---|---|---|
水痘・帯状疱疹 | 生ワクチン | ||
期間 | |||
0日 | 1回目 | 1週間 | |
2週間 | 3週間 | ||
4週間 | 2回目 | 8週間 | |
3カ月 | 5カ月 | ||
6カ月 | 12カ月 | ||
18カ月 |
閉じる
病名 | ワクチンの種類 | ||
---|---|---|---|
新型コロナウイルス感染症 | mRNAワクチン | ||
期間 | |||
0日 | 1回目 | 1週間 | |
2週間 | 3週間 | ||
4週間 | 8週間 | ||
3カ月 | 2回目 | 5カ月 | |
6カ月 | 12カ月 | ||
18カ月 |
閉じる
病名 | ワクチンの種類 | ||
---|---|---|---|
インフルエンザ | 不活化ワクチン | ||
期間 | |||
0日 | 1回目 | 1週間 | |
2週間 | 3週間 | ||
4週間 | 2回目 | 8週間 | |
3カ月 | 5カ月 | ||
6カ月 | 12カ月 | ||
18カ月 |
閉じる
待機期間が異なるワクチンがあるため、事前に接種をする際は、計画的に進めることが大切です。
※黄熱ワクチン接種後28日間は他の生ワクチンの接種ができません。黄熱ワクチン以外の生ワクチンの接種が必要な場合は、黄熱ワクチンの接種は他のワクチンを全て接種した後、かつ抗体が作られる期間を考慮し渡航の10日前までに受けるとよいでしょう。
スーダンの基本情報
スーダンは、アフリカ大陸のアラブ文化圏とアフリカ文化圏の境界に位置しており、世界最長のナイル川を有する国です。中央アフリカ時間(CAT)に属しているスーダンの文化や気候などの基本情報は、このとおりです。
国名 | スーダン共和国(The Republic of the Sudan) | 言語 | 公用語は、アラビア語、英語も通用します。その他部族語が多数あります |
---|---|---|---|
宗教 | イスラム教・キリスト教・伝統宗教 | 気候 | 北部は砂漠気候、南部はサバンナ気候です |
服装 | ●夏服で過ごせます ●日差しが強いので、薄手の羽織ものがあると便利です ●サングラスや帽子などの日差し対策が必要です |
通貨 | スーダン・ボンド(SDG) |
チップの習慣 | チップ文化は根付いていません。一部、チップが求められるサービスがあります | 文化 | 日本の約5倍の面積を誇るスーダンには、世界文化遺産を含むナイル川流域やピラミッドが多数存在します |
時差情報 | スーダンは、-7時間(日本の方が7時間進んでいます) | 治安情報 | スーダン 危険・スポット・広域情報 |
スーダンの渡航情報
スーダンに渡航する際に知っておくべき情報は下記です。
ビザ情報 | 事前にビザを取得する必要があります |
---|---|
パスポートの必要有効残存期間 | 残存期間は、3カ月以上必要です |
入国カードの記入について | 入国カードへの記入が必要な場合があります |
入国に必要な手続き
スーダンに入国する際に必要な手続きは、基本的に入国審査と関税検査の2つです。
必要なもの
航空券
スーダンと日本間の航空券の購入が必要です。現在、スーダンへの直行便はないため、経由便での手配が必要です。航空券は、旅行会社や専門会社を介して手配します。
パスポート
スーダン入国時点で、3カ月以上の残存期間が必要です。
必要な手続き
ビザ申請
渡航目的にかかわらず、事前にビザの取得が必要です。入国時に空港でビザを取得することはできないため、日数に余裕を持って在スーダン大使館などでビザを取得しておきましょう。
入国審査
イスラエルへの渡航歴が判明した場合、入国を拒否される場合があります。ただし、2020年に両国の国交正常化が発表されたことから、今後見直しの可能性があります。
税関検査
新品の電化製品などを大量に持ち込むと商業目的と見なされ、没収される場合があります。タバコは3カートン、葉巻は3箱まで持ち込み可能です。
出国に必要な手続き
出国審査の際に、国外へ持ち出す現金の有無を聞かれる場合があります。スーダンの国内法上、3,000米ドル相当額以上の通過を国外へ持ち出す場合には、申告手続きが必要になります。
必要なもの
航空券
帰路に利用する航空会社にカウンターで航空券とパスポートを渡し、飛行機の搭乗券を受け取ります。
パスポート
航空会社のカウンターで、搭乗券を受け取る際に、パスポートを提示します。
必要な手続き
Visit Japan Webの準備
日本へ上陸した際の入国審査などの手続きの迅速化を目的に、導入されたサービスがVisit Japan Webです。事前に登録し、登録完了時に発行される二次元コードを入国審査官へ提示するだけで、審査を進められます。
Q&A
よくある質問
- スーダン入国で求められるワクチン証明書はありますか?
- 日本からの入国の場合、イエローカード(黄熱ワクチン接種証明書)は必要ありませんが、黄熱汚染国から入国する場合にイエローカードの提示を求められます。
- スーダン渡航にあたり、必須とされるワクチンはありますか?
- 日本から渡航の場合、スーダン入国に必須とされるワクチンはありませんが、スーダンでは医薬品の供給が安定していません。先進国と同じ水準で治療を受けられない可能性があるため、事前の予防接種をおすすめします。
- 南スーダンの病床数は?
- 南部スーダンの首都にある病院の病床数は、512床です。
- 南スーダンは危険ですか?
- 南スーダンは、国連により2013年以降援助関係者の勤務地の中で最も危険な国の一つと発表されました。2023年12月時点で退避勧告が出されていますので、最新情報をご確認ください。
- 南スーダンの収入源は何ですか?
- 南スーダンの収入源の98%が原油収入です。
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渡航先のワクチン情報をチェックしましょう。
Information
各国で流行している感染症
渡航先の近くで流行している、または、今後国内で発生するリスクのある感染症を予習しておきましょう。
Colum
お役立ちコラム
Reservation
海外渡航前には
ゆとりをもってワクチン接種を。
渡航先や目的によって予防接種の種類はさまざま。
複数回摂取が必要なワクチンも。
以下よりワクチンのご予約が可能です。