香港渡航前の推奨ワクチン

香港渡航前に推奨のワクチンは、A型肝炎、B型肝炎、破傷風、日本脳炎、おたふく、水ぼうそう、インフルエンザ、狂犬病、腸チフスなどです。これらは香港で感染のおそれがあるものなので、渡航前に接種しておくことが望ましいです。

A型肝炎
感染経路 A型肝炎の感染経路は、糞便のウイルスが人の手を介して食品などに付着し、それを経口接種することです。
症状 症状は発熱、倦怠感、食欲低下、吐き気、嘔吐で、黄疸が出ることもあります。2〜7週間の潜伏期間があり、帰国後しばらくしてから気付くこともしばしばです。ワクチンは3回接種により予防力が高まり、接種後5年間は有効とされています。
ワクチンについて ワクチン接種のスケジュールは、初回から2~4週間後と6カ月後が目安です。
B型肝炎
感染経路 医療器具の使い回しや性行為により、B型肝炎に感染するおそれがあります。
症状 B型肝炎の症状は倦怠感、食欲低下、吐き気、嘔吐、腹痛、黄疸です。慢性化によって肝硬変や肝臓癌になる可能性があります。潜伏期間は3〜5カ月ほどと長いことが特徴です。国内で承認済みのワクチンは2種類あり、いすれも3回接種により効果を発揮します。
ワクチンについて ワクチン接種のスケジュールは、初回から4週間後と5、6カ月後です。
破傷風
感染経路 破傷風の感染経路は、破傷風菌の傷口からの侵入です。破傷風菌は土に存在し、傷口に触れると感染するおそれがあります。
症状 症状は痛みや首の張り、しびれなどで、最悪の場合は死に至ることもあります。
ワクチンについて ワクチンによる予防が有効です。ワクチンは過去の接種歴によって必要な接種回数が異なります。接種歴があれば1回の接種で済みます。接種歴なしだと、初回から3週間~8週間後に2回目を、2回目接種後1年~1年半の間に3回目の接種を推奨します。
日本脳炎
感染経路 日本脳炎の感染経路は、ウイルスを持った豚の血を吸った蚊に刺されることによるものです。
症状 媒介する蚊はコガタアカイエカであり、香港、日本を含むアジアに生息しています。発症すると発熱、吐き気、嘔吐、頭痛の症状が現れ、その後けいれん、意識障害、異常行動などが見られます。死亡率が高く、後遺症も残りやすい感染症です。
ワクチンについて ワクチン接種は国産ワクチンの場合3回必要で、スケジュールは初回から1~4週間後に2回目、3回目は2回目終了後から1年後です。
おたふく
感染経路 ムンプスウイルスによる感染症です。発症するまでの潜伏期間は2~3週間程度です。おたふくは一度感染すると終生免疫を獲得できますが、まれに再発することがあります。発症すると特効薬はなく、自然治癒を待つことになります。大人は子どもよりも重症化しやすいため注意が必要です。
症状 耳の付け根周辺にある耳下腺に炎症が起き、腫れるのがおたふくの特徴です。耳下腺以外の唾液腺が腫れたり、発熱や嚥下痛などの症状が出たりすることもあります。無菌性髄膜炎や難聴などの合併症が報告されています。
ワクチンについて 任意接種です。2回接種することで、99%の方が抗体を獲得できるとされています。
水ぼうそう
感染経路 水痘・帯状疱疹ウイルスが原因となり、発疹を引き起こす病気です。感染から2週間程度の潜伏期間があります。水ぼうそうが治った後も体内にウイルスが住んでおり、大人になり免疫力が低下したときに、帯状疱疹として再発することがあります。
症状 淡いピンク色の発疹以外にも、発熱や頭痛、倦怠感などの症状が起こります。子どもの重症化リスクは低いですが、大人は合併症として肺炎や脳炎などが見られることがあります。
ワクチンについて 幼児期に定期接種を受けられます。大人の場合、1回接種の生ワクチンと2回接種の不活化ワクチンを選べます。
インフルエンザ
感染経路 インフルエンザウイルスに感染することで発症する病気です。一般的な風邪よりも症状が重い感染症として知られており、毎年冬になると流行します。インフルエンザには主にA型・B型・C型の3つのウイルスがあり、それぞれ症状や傾向が異なります。
症状 38℃以上の高熱や頭痛、筋肉痛、関節痛などの症状を引き起こします。1週間程度で自然に回復する場合が多いです。
ワクチンについて 流行に備えて接種するワクチンです。13歳以上は通常1回、13歳未満の場合は2回接種します。
狂犬病
感染経路 ウイルスを保菌している犬や猫、コウモリなどの野生生物の唾液を介して感染します。咬まれた、引っ掻かれたなどの小さな傷でも感染し、一度発症してしまうとほぼ100%死亡するといわれています。全世界でも年間5万人以上亡くなっており、恐ろしい病気として認識されています。潜伏期間には個人差があるため、発症しない対策が必要です。
症状 初期の段階では発熱や頭痛、傷口の痛みや灼熱感、嘔吐などの症状が出てきます。進行すると脳炎症状が現れ、水や風を恐れるようになります。
ワクチンについて 日本ではラビピュールと呼ばれるワクチンを接種します。
腸チフス
感染経路 チフス菌と呼ばれるサルモネラ菌の一種による感染です。少量の菌で発症し、感染力の高さでも知られています。日本での腸チフスの感染者のほとんどは、海外渡航時に感染し帰国した後に発症したケースです。回復期にある患者や無症状保菌者でも感染力があります。
症状 39℃以上の発熱が続きます。淡いピンクの発疹や徐脈、肝臓や脾臓の肥大のほか、便秘・下痢などの症状が見られることもあります。
ワクチンについて 輸入ワクチンのみで、生ワクチンと不活化ワクチンが使われています。

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各種ワクチン金額相場

上記で紹介した各種ワクチン金額相場は、次のとおりです。

ワクチン名 相場価格/回
A型肝炎ワクチン 1万円前後/回
B型肝炎ワクチン 約5,000〜8,000円/回
破傷風ワクチン 3,000〜5,000円/回
日本脳炎ワクチン 約5,000〜9,000円/回
水痘・帯状疱疹ワクチン 5,000円~1万円/回
インフルエンザワクチン 約3,000〜5,000円/回
狂犬病ワクチン 1万5,000〜2万円/回
腸チフスワクチン 1万円前後/回

香港渡航前ワクチン(予防接種)を
接種する時期と必要回数

病名 ワクチンの種類 0日 1週間 2週間 3週間 4週間 5週間 3ヶ月 5ヶ月 6ヶ月 12ヶ月
A型肝炎 不活化ワクチン 1回目 2回目 3回目
B型肝炎 不活化ワクチン 1回目 2回目 3回目
破傷風 不活化ワクチン 1回目 2回目
3回目(2回終了後1年〜1年半)
日本脳炎(国産) 不活化ワクチン 1回目 2回目
3回目(2回終了後1年後)
日本脳炎(輸入) 不活化ワクチン 1回目
水痘 生ワクチン 1回目 2回目
インフルエンザ 不活化ワクチン 1回目 2回目
狂犬病 不活化ワクチン 1回目 2回目 3回目
腸チフス 不活化ワクチン 1回目
病名 ワクチンの種類
A型肝炎 不活化ワクチン
期間
0日 1回目 1週間
2週間 2回目 3週間 2回目
4週間 2回目 8週間
3ヶ月 5ヶ月
6ヶ月 3回目 12ヶ月
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病名 ワクチンの種類
B型肝炎 不活化ワクチン
期間
0日 1回目 1週間
2週間 3週間
4週間 2回目 8週間
3ヶ月 5ヶ月 3回目
6ヶ月 12ヶ月
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病名 ワクチンの種類
破傷風 不活化ワクチン
期間
0日 1回目 1週間
2週間 3週間 2回目
4週間 2回目 8週間 2回目
3ヶ月 5ヶ月
6ヶ月 12ヶ月
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病名 ワクチンの種類
日本脳炎(国産) 不活化ワクチン
期間
0日 1回目 1週間 2回目
2週間 2回目 3週間 2回目
4週間 2回目 8週間
3ヶ月 5ヶ月
6ヶ月 12ヶ月 3回目(2回終了後1年)
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病名 ワクチンの種類
日本脳炎(輸入) 不活化ワクチン
期間
0日 1回目 1週間
2週間 3週間
4週間 8週間
3ヶ月 5ヶ月
6ヶ月 12ヶ月
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病名 ワクチンの種類
水痘 生ワクチン
期間
0日 1回目 1週間
2週間 3週間
4週間 2回目 8週間
3ヶ月 5ヶ月
6ヶ月 12ヶ月
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病名 ワクチンの種類
インフルエンザ 不活化ワクチン
期間
0日 1回目 1週間
2週間 3週間
4週間 2回目 8週間
3ヶ月 5ヶ月
6ヶ月 12ヶ月
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病名 ワクチンの種類
狂犬病 不活化ワクチン
期間
0日 1回目 1週間 2回目
2週間 3週間 2回目
4週間 2回目 8週間
3ヶ月 5ヶ月
6ヶ月 12ヶ月
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病名 ワクチンの種類
腸チフス 不活化ワクチン
期間
0日 1回目 1週間
2週間 3週間
4週間 8週間
3ヶ月 5ヶ月
6ヶ月 12ヶ月
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接種完了までにおおよそ6~12カ月を要するワクチンがほとんどなので、計画的に接種する必要があります。破傷風はワクチンを未接種または未完了の場合と、接種済みの場合で必要回数が異なります。

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香港で気を付けたい病気

細菌性赤痢
赤痢菌によって引き起こされる感染症です。赤痢菌の感染者の排泄物に汚染された水や氷、食べ物から感染します。1~5日の潜伏期間の後に、発熱や腹痛、下痢症状が現れます。重症化すると血便が出ることもあるため、早めに受診するのをおすすめします。脱水症状にならないように、こまめに水分をとるようにしましょう。
食中毒
香港では、食中毒のリスクがあります。水道設備は整備されていますが、市販のミネラルウォーターを飲用するようにしてください。香港は高温多湿の環境もあり、夏になると食中毒のリスクも高まります。生ものや露店の食べ物は食べないようにしてください。食べ物は洗ってから、十分に加熱して食べるようにしましょう。
デング熱
ウイルスを持ったネッタイシマカやヒトスジシマカなどの蚊に刺されることで感染します。デング熱になると、2~14日の潜伏期間の後に急な発熱が起こり、発疹や頭痛、嘔吐、関節痛などが現れます。感染症法の4類感染症に分類されており、国内発生例も報告されています。蚊が多い地域では虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されない工夫をしてください。
鳥インフルエンザ
鳥インフルエンザは、一般的に人から人へ感染することはありません。ただし、感染した鳥に触れたり、濃厚接触をしたりした場合に感染することがあります。2~9日程度の潜伏期間の後、急な高熱や咳などの症状を発症します。重症化すると肺炎や多臓器不全により死亡するおそれもあり、危険性の高い病気です。
花粉症
香港は花粉の飛散量が日本より少ないといわれ、花粉症に悩んでいる人が香港に来たら楽になった、という話もよく聞かれます。香港は湿度が高いため、花粉が飛散しにくいのも一因でしょう。ただし、PM2.5の大気汚染が問題となっているため、これが原因で呼吸器疾患を発症したり、悪化したりする可能性はあります。

香港の基本情報

香港は英国の統治下にあったことから、英国文化の影響を受けています。以下に香港の基本情報をまとめています。

国名 香港(中華人民共和国香港特別行政区) 言語 広東語、英語、中国語など
宗教 仏教、道教、プロテスタント、カトリック、イスラム教、ヒンドゥー教、シーク教、ユダヤ教 気候 亜熱帯気候に属します。20℃前後と温暖な気候で過ごしやすいです。日本と同様に四季があり、夏は湿度が高く冬は乾燥します。雨が多いので天気予報のチェックが欠かせません
服装 シャツ、薄手のジャケット・カーディガンなど 通貨 香港ドル
チップの習慣 サービス利用分の10%程度をチップとして渡す習慣があります 文化 英国の統治下の影響により、英国文化が浸透しています。中国人が約95%を占めています
時差情報 香港は、-1時間(日本の方が1時間進んでいます) 治安情報 香港 危険・スポット・広域情報

香港の渡航情報

ビザ情報 日本国籍を有していれば90日以内の滞在は不要です
パスポートの必要有効残存期間 1カ月+滞在日数、マカオは90日+滞在日数が必要です
入国カードの記入について 記入が必要です。入国カードは出国カードと対になっており、機内にて配布されます

入国に必要な手続き

香港入境に必要なものと手続きを説明します。

必要なもの
香港入境に必要なものは次のとおりです。

航空券
日本から香港へのフライトに必要となるものです。旅行会社などで購入できます。


パスポート
日本国籍を有する場合は、入国制限の緩和によってビザが不要です。パスポートの有効残存期間は滞在日数に加えて1カ月、マカオの場合は滞在日数に加えて90日必要です。


出入国カード
機内で配布される出入国カードへ記入し、入境時に提示します。


必要な手続き
香港入境には次の手続きが必要です。

入境審査(パスポートおよび出入国カードの提示)
訪港旅客(Visitors)のカウンターにて、パスポートおよび出入国カードを提示し、紙片を受け取ります。紙片は入国スタンプの代わりとなるものです。


税関検査
入境審査を終えたら手荷物を受け取り、税関検査を受けます。税関申告が必要であれば税関の申告あり(Goods to Declare)にて手続きが必要です。申告が不要であれば、税関申告なし(Nothing to Declare)のゲートを通過します。香港は輸出入に関税がかからないものの、次の4点に税金がかかります。

・酒類
・たばこ
・炭化水素油
・メチルアルコール

これらの内、酒類・たばこは免税となる条件が設定されています。酒類はアルコール度数30%以上、数量が1リットルで免税とされます(18歳以上)。たばこは19本以下で免税です。ただし、葉巻は1本または25グラム以下、その他のたばこは25グラム以下とされています。上記数量であっても、貿易や商用目的の場合は免税とはならず課税対象です。12万香港ドルを超える現金を所持している場合は、税関の申告あり(Goods to Declare)ゲートにて申告書の提出が必要です。


出国に必要な手続き

出国に必要なものと手続きを説明します。

必要なもの
香港出国時に必要なものは次のとおりです。なお、日本帰国時においては新型コロナウイルスの陰性証明書は不要です。

航空券
飛行機の搭乗券を受け取るのに航空券が必要です。


パスポート
飛行機の搭乗券を受け取る際に、カウンターにてパスポートを提示します。


必要な手続き
香港を出国し、日本へ入国する際に必要な手続きは次のとおりです。

Visit Japan Webへの登録・入力
Visit Japan Webはオンラインにて日本への入国審査や税関手続き、検疫手続きを行えるシステムです。スムーズに入国するために、Visit Japan Webへ登録しておきましょう。登録はスマートフォンまたはパソコンにて行えるものの、利用時はQRコードを提示するため、スマートフォンで登録しておくのがよいでしょう。


顔認証ゲートを通過
帰国したら顔認証ゲートを通過します。顔認証ゲートの通過時にパスポートの顔写真との照合を行い、自動で本人確認が完了します。顔認証ゲートではパスポートにスタンプが押印されません。押印が必要な場合は、税関検査を受ける前に申し出る必要があります。


検疫手続き
日本国内へ肉製品を持ち込む場合は動物検疫、植物を持ち込む場合は植物検疫をそれぞれ受けなければなりません。肉製品に関しては、輸出国の検査証明書のないものは持ち込みが不可です。また、輸入禁止品も持ち込めません。
植物については、輸入禁止品でないもので、検査証明書が不要なものであれば検査は不要です。輸入禁止品および検査証明書が必要な植物を所持している場合は植物検疫を受けます。輸入禁止品および検査証明書が必要であるものの付与されていない植物は持ち込めません。


税関手続き
続いて税関検査へ進みます。輸入が禁止・規制されている物品や、申告が必要な範囲の額の現金等の所持の有無を確認します。Visit Japan Webにて税関申告の準備を行っていれば、税関検査場に設置されている端末へQRコードおよびパスポートを読み取り、ゲートを通過するだけで申告が完了します。
Visit Japan Webで税関申告の準備を行っていない場合には、税関検査場にある書類への記入および申告が必要です。税関検査が終われば、帰国手続きは完了です。


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記事担当:ワクチンナビ編集部

「ワクチンNavi」 は渡航前に確認しておきたい感染症の情報や、旅行・渡航に役立つ豆知識など様々な情報を発信しております。

Q&A

よくある質問

香港に入境後PCR検査は必要ですか?
香港入境時にPCR検査は不要で、陰性証明などの提出も求められません。新型コロナウイルスによる警戒体制が緩和され、空港にて入境時に実施されていたPCR検査がなくなりました。ワクチン接種や陰性証明も不要です。
香港のコロナ入場規制は?
入境時に検温が実施されており、発熱が確認されると保健省での対応となります。PCR検査や陰性証明は不要であるものの、日本を出国前に検温や体調確認をしておきましょう。
日本に入国するにはワクチン証明書は必要ですか?
日本入国時に求められていたワクチン証明書および出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書は不要となりました。新型コロナウイルス感染症が5類へ移行したことを受け、水際対策が緩和され、これらの証明書なしで入国できるようになっています。
香港は安全ですか?
香港への旅行における危険性は低いです。香港の新型コロナウイルス感染症の状況は警戒レベルにあり、ソーシャルディスタンスやマスク着用義務の要件が緩和されており、観光を楽しめる状況です。治安についても、ビジネスの中心地であり比較的安全とされています。ただし、状況は流動的に変化するため、渡航前の確認は必要です。
香港から日本までの移動時間は?
日本から香港までの飛行時間は、出発地により異なりますが、一般的には4時間から5時間程度です。航空便の所要時間は、主に西から東へ吹く偏西風(ジェット気流)の影響を受けており、往路と復路の飛行時間には約1時間の差が生じることがあります。

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Information

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Reservation

海外渡航前には
ゆとりをもってワクチン接種を。

渡航先や目的によって予防接種の種類はさまざま。
複数回摂取が必要なワクチンも。
以下よりワクチンのご予約が可能です。

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